【レビュー】最高の組み合わせ!QOL向上!SwichBotスマートロックとキーパッドタッチ!

こんにちは!家庭菜園でなにかと忙しいChagumaです!

皆さんはちょこっと家の外に出る用事があるときは家の鍵を持っていますか?

今回は玄関の鍵を持たなくても自動で施錠、指いっぽん解錠をしてくれて

スマートで尚且つセキュリティもあって外出へのシームレス感たまらない(褒めすぎですが)  

SwichBotのキーパットタッチとロックの2つをご紹介します!

もくじ

スイッチボットシリーズに決めた理由!導入のメリット!

今回購入したのはSwichBot キーパッドタッチ と ロックの2つです!

2つがセットになったものを購入しました!

アマゾンのセールを活用し当時は約12000円程度で購入しました(現在値上がりもあり2/22~アマゾンで18980円)

新築で家を建てた際に玄関扉をスマート化すると~数万円と聞いていて…

そして好みの玄関ドアにはスマート機能はありませんでした

そこで後付け可能でしかも1万ちょっとで家の鍵をアップグレードできるのにはとても魅力を感じ

スマートロックセットを購入に至りました!

スイッチボットのスマートロックに選んだ理由&メリットはいくつもあります!

  1. 解錠・施錠手段がたくさんあるのでオートロックによる締め出し可能性が低い
  2. 導入するに変わらないセキュリティ、鍵も使用できること
  3. 電池稼働のため停電でも解錠/施錠可能
  4. スマートスピーカー連携ができる
  5. 幅広く玄関の種類(ウチの玄関扉 LIXIL ジエスタ2 D41)に装着可能

解錠・施錠手段がたくさん!

私が購入に至った理由No,1はこれかもしれません

  • 指紋による解錠・施錠
  • 暗証番号による解錠・施錠
  • NFCカードによる解錠・施錠
  • スマホでアプリによって解錠・施錠
  • スマートスピーカーによる声操作で解錠・施錠/状況確認
  • リモートボタンによるワンタッチ解錠・施錠

と認証手段がたくさんあります!

なので、もし指紋認証で通らなかったら暗証番号で施錠・解錠などして突破できます!

最終奥義……「実際に鍵を取り出して回すっ!!」

を使用しなくても前段階で施錠・解錠ができてしまいます。

そして承認制で入室できる人を登録できるので、人数分の合鍵をわざわざ作らないで済むところもメリットです。

カップルさん達にとって(気持ち的に)合鍵の概念がなくなっちゃうのは少し残念な気がしますが…(( ゚Д゚)w

セキュリティ面は何重も

キーパッドには指紋認証が取り入れられています!指紋登録は100個まで登録ができます!

そして認証スピードも速くストレスを感じないし、正確です!!

キーパッドを使用した暗証番号の入力についても、特殊な仮想パスワード機能があります。

例えば、[123456]がパスワードとすると、

[324123456767]のように連続した番号が正しければ解錠できます。

他人と一緒にいる状況で解錠のときに覗かれても複雑なパスワードを演出でき解りにくくすることができます。

もう一点スマートスピーカーでの解錠方法では、1アクションだけで解錠されないようになっています。

暗証番号を聞かれるので、それをスピーカーに伝えやっと解錠できるようになります!

子供が勝手にアレクサで解錠するのを防ぐにはいいと思います!

施錠の方は暗証番号は無しに一発で施錠ができるようです!

アレクサ!玄関開けて!

玄関の確認コードはなんですか?

確認コード*****

玄関を開けました!

電池残量をおしらせしてくれる!停電でもへっちゃら!

キーパッドから電池がなくなりそうになると電池残量ランプが点滅しお知らせしてくれるので、切れる前に電池交換ができるのでとても安心です!アプリでも確認できます!

ちなみにメーカーでの電池交換までの時間はキーパッドタッチで約2年とロックでは約6カ月とあるため、それほど頻繁に交換することなく使用ができそうです!

そして、キーパッドとスマートロックそれぞれが電池駆動で家の電気とは隔離されているため、停電にも問題無し!

停電していても玄関を変わらず施錠、解錠をすることができます!安心ですねー

また、ネットが一時遮断されたらどうなのか問題ですが、キーパッドとスマートロック自体の信号のやり取りはbluetoothで直接繋がっているため、ネットが繋がらなくても施錠解錠はできるようです!

ただ、外出先からの遠隔操作、アプリでの遠隔はネットワークに繋がっていないと動作しません。

またそのようなネットワークが必要機能は別途スイッチボットハブを購入して繋ぐ必要があります!!(注意)

装着できる扉が多い

扉のつまみ(サムターン)にポン付けでスマートロックを取り付けができます。

自分は新築で玄関をLIXILの玄関扉 ジエスタ2 D41を選択しました。

出典:LIXIL | 玄関まわり | 玄関ドア | ジエスタ2・ジエスタ2防火戸 | バリエーション | ドアデザイン | D41型 | エクリュアイボリー

我が家の玄関扉ジエスタ2 D41には剥がれることなくしっかりとくっついて問題なく装着できています

一般的な扉であればスマートロックは装着できそうです。

Swichbotに装着できる扉の種類と装着箇所の詳細が載っています!

必ず自分の扉の寸法を計測したうえで購入しましょう!

出典:SwitchBot ロックをご購入の前に – SwitchBot (スイッチボット)

SwitchBotロック

まずSwitchBotロックの紹介です!

付属品は以下の通りです。

本体と3種類のサムターンの厚さに対応させる部品が入っています。

開閉センサーと装着させる為の両面テープと工具が入っています。

一つびっくりしたのは、NFCタグが2枚入っていました!これはスマホ等を近づけると事前に設定したアクションをショートカットで呼び出せる代物です。単品で買うと3枚で1000円ほど、、何か別なことに応用できそう!

スマートロックは扉のサムターン(つまみ)に本体被せて取付けて、もちろんいつも通り手動で開け閉めも可能、オートロック機能もできるし、施錠解錠を自動制御したり、遠隔でも制御できたり、今の状態を確認できたりと夢のようにできることが広がる機械になります!

スマートロックの種類はたくさんありますが、その中でもSwichbotシリーズがその他のスマートロックよりデメリットを解消していたためこちらに決めました!

扉の外から操作するキーパッドタッチの存在がスマートロックをとっっても便利さをより引き立ててくれます!

SwitchBotキーパッドタッチ

スイッチボットのキーパッドタッチについてご紹介致します。

こちらは扉の外に設置をして中のスマートロックを遠隔で操作するデバイスになります。

マットのブラックでかっこいい!木目調との組み合わせバッチリです!

本体の上部には状態を示す LEDランプがあります。

動作時には薄緑色のバックライトが点灯し夜でも安心です!

付属品は以下の通りです。

キーパッド本体と電池、取り付ける金具と強力両面テープが入っています。

そしてカードキーも1枚付属されています。(最初カードが付属されていることを知らなかったです)

キーパッドタッチ本体もしっかりしたつくりに感じます。

他メーカーのスマートロックでは本体だけで、このように認証デバイスが別になっているものが他にありません。

その代わりにスマホだったり、スイッチだったりをわざわざ取りだして解錠する必要がありました。

スマホを取り出すのもめんどーに感じる!

そして、このキーパッドタッチがあることにより、自分の指だけで解錠ができます!なんて便利な…

アプリを入れて設定と設置をしてみよう!

Swichbotのアプリを入れて設定をしましょう!

スイッチボット ロックとキーパッドタッチを同時期に購入し、同時に設定する順番では以下がベストだと思います!

  1. ロックを設置
  2. ロックをアプリへの新規追加登録
  3. キーパッドタッチのアプリへの新規追加登録
  4. キーパッドタッチの設置

キーパッドタッチは設置前に事前に設定をしておきます。

公式のSwichBotアプリの機器登録の機能を使って、画面指示どおり進めていくだけなので難しいことは無さそうです!

アプリの右上の+ボタンからスマートロックとキーパッドタッチを追加していきましょう!

+ボタンを押すとそれぞれ機器が表示されるのでガイドにしたがって追加していきます。

ロックとキーパッドタッチの設置方法は以下で説明します!

ロックとキーパッドタッチのポン付け取り付け!

キーパッドタッチ

step1

SwichBotキーパッドタッチを貼るところを念入りに掃除。サボるとしっかりとくっつきません!

基本屋外に設置するのがほとんどだと思うので掃除は念入りに!私の場合は水拭きとアルコールで油分も軽く取り除いておきました!(パーツクリーナーとか使ってもいいかも)

◯step2

取付金具に両面テープを取り付ける。

◯step3

付属金具に取り付けた両面テープを剥がし取り付け場所へ貼り付け!

ここでポイントがあって、押し当てたまま2分頑張れば装着強度を手にすることができるようです…頑張りましょう!w

◯step4

本体を取り付けた金具に取り付け完了!

ロック

◯step1

自分の鍵のサムターンに隙間が少ないアダプターを選ぶ!

◯step2

アダプターをスイッチボットロック本体に取り付ける

○step3

本体取り付け位置を決定する!

軽く鉛筆などでマーキングしておくと良いかもしれません!

○step4

本体の土台のアダプターの高さを調整する!

本体横にネジがあるのでドライバーで取り外し、高さ調整してネジを止め直す!

○step5

取り付け場所をこちらも念入りに掃除!私は水拭きとアルコールを駆使しました!

○step6

両面テープを剥がして本体と開閉センサーを取り付け!

こちらも2分以上押し当てて設置!意外と…大変ですが頑張りましょう!w

○step7

サムターンアダプターのテープを外して、電池を取り付け!

設置完了!!!

実際に使用してみよう!

設置と設定が終わったら実際に使用してみましょう!

って言ってもキーパッドタッチに登録した指を指紋センサーに触れて認証されれば、ロックが連動し解錠されます!

なんと言っても指先だけでワンタッチ、ワンアクションで施錠管理ができるところが、この組み合わせの評価するポイントです!

施錠する際はキーパッドタッチ本体の施錠ボタンを一回押すだけです!

鍵を取り出さず、スマホも取り出さず、タイムラグも少なくスマートな施錠管理、もうこれ無しには戻れません。

NFCカードもかざせば、こちらもタイムラグ少なくで解錠できます!指紋やパスコードの心配な子供や高齢者にはこちらがおすすめです!合鍵変わりにもなりますね!

もしカードをなくしてしまったら、その登録されたカード登録を消せばそのカードは使えなくなり紛失時の対策もスマートにできますね!

アプリだけでスマートロックを解除することもできますが、指紋やカードの施錠時間に比べるとワンテンポ遅れるイメージです。

パスコードも期間を設けた来客用パスワードや一時的な家族以外のメンバーを許可するナンバーを作ることができるそうです!自分は使用したことはないですが…

まとめ

スマートロックとキーパッドタッチを組み合わせはどうでしたでしょうか?

外出する気軽さを一段階上げ、外に出ることのシームレス感が堪らないSwichbotシリーズのスマートロックとキーパッドタッチの組み合わせ

セキュリティも充分で開け閉めの時間も短くて、大変おすすめの組み合わせです!!

私の場合は、庭の畑で家庭菜園のために毎回玄関から出入りをするので、頻繁に鍵をするのが煩わしいかったですが、

この組み合わせを導入したら、細かに施錠も億劫にならずに、締め出しも今までに一度も無いのでかなり重宝しています!

手も汚れている場合などは、指紋ではなくパスコードに切り替えたりもできるので、私の使い方としてはSwichBotのスマートロックシリーズが一番適していると思いました!

ぜひ皆さんも生活の中の一つですが、軽くしてみてはいかがでしょうか!

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