【ガレージ】夢のマイガレージ購入!イナバガレージとカーポートを連結!アウトドアとDIYの環境を手に入れる!計画編

食欲の秋♪家庭菜園でできたサツマイモが楽しみな、チャグマです!

今回は長年の夢であったマイガレージを導入して色々と苦労したところがたくさんあるので

皆さんの参考になれたら嬉しいと思いご紹介していこうかと思います!

夢にまで見たマイガレージ!

折角作るならとことんっこだわって、自分の理想のガレージを作ってみたいですよね!

私がマイホームを建てる前からネリネリしていたこと、どのガレージ、どんな環境にしたかったのかをまとめてご紹介していこうかと思います!

もくじ

ガレージがあるアウトドアな生活

マイホームを建てる前から

チャグマ

庭(外)で家の中のようにリラックスできて、アウトドアやいろんなモノづくりDIYもしてみたいっ!

そして車やバイクのメンテ等もできる限り自分でやってみたいっ!

趣味部屋として自分が好き勝手できる秘密基地が欲しいっっ!!

と昔からずっと思っていた夢がありました!ガレージはちょーロマンですよね!!

マイホームを建てるときに絶対にやりたい放題のガレージを絶対建てると決めていました!

ガレージの魅力とありすぎるメリット

  • 天候を気にせず中で作業ができる
  • 多目的にガレージ内で作業ができる
  • 作業途中でも片付けをせずそのままで好きな状態で一時停止できる
  • もちろん車やバイク、自分の好きなモノを雨や紫外線から守ることができる
  • 作業だけではなく、外との境界線をなくして一つの部屋としてアウトドアを楽しむことができる

私たちはあえて自由が利きそうな(お金なかったので…笑)、

家に入れ込むビルトインガレージではなく、離れとして別建屋としてガレージを計画しました!

土地を買うときからガレージの空間もネリネリしておりました!

我が家は栃木県北の田舎で土地はとても…お買い得!土地で抑えて、自分達が好きな事を詰めるおもっきり楽しむ作戦でこの土地に決めました!

私達の希望を叶えるガレージの空間のサイズを考えたとき、

車2台分のサイズで、半分の空間は作業部屋としてもう片方は車を保管できるようにしたいと考えました。

そして外観もできる限り、マイホームの景観を崩さないようなカッコいいガレージが欲しいな‥と計画中のチャグマは考えていました。

そして調べ調べ、カッコいい2台分のガレージを発見します。

出典:リクシル スタイルコート

リクシルのスタイルコート…めっちゃいいね!連棟にして2台分もできるし、サイドのドアを全開にすればテラスみたいにもなるし、外観もめっちゃカッコいい!!愛車を置いたらずっと眺めてられそう!最高の理想だわ〜タイプだわー

夢を広げ浮かれながページの下の方に行くと

スタイルコート価格帯 1台分標準タイプ

……212万円から。。

ありませんっそんな金は…ましてや2台分ってどうなっちゃうでしょう。

頑張ってガレージを購入しても私の財力では中で遊ぶお金がなくなってしまうので、残念ですが

除外です。

現実を叩きつけられたチャグマは再検討の旅に出ます。

実は…さらに要望があって、ガレージだけで頑張ってしまうとさらに叶えられなくなります。

それはガレージ前にカーポートを繋げたいということ

ガレージだけでも贅沢だとは思うのですが

田舎は通勤に車は必須になってきます。普段使いの車をガレージに入れるのもいいのですが、片方を作業部屋とする以上、入れられるのは車1台。我が家は普段使用は2台あります。どうしても1台は雨ざらしになります。

しかし、できる限り普段使いの車といえど綺麗にはしたい派です!

そして想像します。贅沢だとは思うのですが、毎回普段使いの車を毎回シャッターを開けてガレージにしまうことに億劫になってしまうのでは?と感じました。。

そこで検討を重ねた結果、ガレージ前にカーポートを連結設置することにより、

普段使用の車2台はカーポート下に駐車、ガレージ内の1台分は将来的に欲しい車をしまう場所 andコーティングなどの作業場所として使用して、作業部屋も確保する理想的な場所ができることを計画しました!

ガレージ前カーポート設置のメリット

  • 普段使いの車はスムーズに出し入れができる
  • カーポートにより普段使いの車も汚れから守れる
  • ガレージ前に設置することで雨に濡れずにガレージから車を出し入れできる
  • ガレージから電源の取り出しが容易で掃除やメンテがかなり楽
  • 天候を問わず車のメンテが可
  • ガレージシャッターを開けば屋根付きのテラスのように広々とした多目的スペースができる

そして、作ってみたいガレージの理想が決まりました!

私達が作ってみたい欲張りガレージ!!

  • インナーガレージのようにおしゃれなガレージにしたい!
  • 内装を改造予定として自分の手で作ってみたい!
  • 電気工事も自分でやって好きな照明にしたい!見せる配管とかもしてみたい!
  • 家族でも楽しめる多目的なガレージ(物置としては使わないようにする)
  • 外とは思えない程シームレスにアウトドア作業ができる
  • スマートホーム(ガレージ)を導入して楽々快適な空間を作りたい
  • 使いたい時にすぐに工具や道具が取り出せる収納

とてもざっくりとした要望ですが…笑

これを目指し快適なガレージライフをできる環境を作って行こうと思います!!

 コメント

チャグマ

ガレージカスタマイズDIY頑張るぞーっ!!!

コレに決まり!サイズピッタリなガレージとカーポート!

そして練りに練って決めた組み合わせがこちらです!

出典:イナバ ガレージ ガレーディア

ガレージはやっぱり信頼のイナバのガレーディアを選びました!!

やはり物置やガレージで信頼はイナバさんがとても良いと思っています!

デザインはスタイルコートと比べると…ザ ガレージっ!って感じですが内装はこれから自分が手を入れていきたいと思っています!

オプションも豊富で何個でも連結(連棟)できて増やせるところも魅力です!

出典:LIXIL カースペース フーゴ

そして前に設置するカーポートはリクシルのフーゴを選びました!!

デザインもとてもスタイリッシュで家の外観にとても合います!

オプションではありますが側面に木目調を選択できるのも魅力でした!

選択したサイズはこの後にご紹介しますが、連結状態で配置すると、車を入れて使用できる横幅(間口)がほとんど一緒で、カーポート、ガレージともに横幅を大活用できる組み合わせになります!

ではサイズやオプションをそれぞれご紹介します!

ガレージを建てるのに新築のときにお世話になった外構屋さんととても相談し建ててもらいました!

コグマ

ガー(ショベルカー)がウチにきててびっくりしたー

イナバ ガレージ ガレーディア|詳細、オプションや追加工事したこと

イナバガレージ ガレーディア GRN-3662HL-2

サイズ

私が決めたのはイナバのガレーディアは、単体サイズのモデルの中でも横幅奥行が最大の物を横に2つ繋げた2台収納タイプのガレージになっています!

幅7260×奥行6275で中の広さは約14坪ほどあります。

1台分でもこのサイズ横幅は一般車両のタイヤ交換が軽々できる横幅になっています!

高さは3種類展開されていて、私は真ん中のハイルーフにしました!

中での冬作業もするので、恐らく暖房も用意すると思うので、暖める空間をある程度抑えたハイルーフにしました!

内装を改造する計画をしている場合にもこのサイズであれば、それほど高すぎず作業できるので大変おすすめです!

オプション:電動シャッター

昔からの願望でシャッターは絶対電動にしたかったということもあり、頑張って選びました!

やはり純正の電動シャッターは少しコストがお高め傾向。。

しかし、今のシャッターはビックリしたことがあります!

稼働音がかなり静かで、開け閉めで終わる直前にスピードが弱まりソフトタッチでとても静かに動きます!

純正で選んで正解でした!最新の電動シャッターってすごいんですね!シャッター本体は文化シャッター製になります。

付属のリモコンで開け閉めが可能です!

シャッターの色は濃いグレーのアーバンGMを選びました!かっこいいです!

夢にまで見た、車の中からでもシャッターの開閉が可能になります!

チャグマ

スマートなガレージを目指すなら電動シャッターが必須っ!


オプション:框ドア、窓

ガレージ横には光を取り入れたいこともあり、オプションの框タイプのドアを設置しました!

わざわざシャッターを開けずに中にすぐに入れるため、大変おすすめです!

ガレージ横には採光と換気のために窓を2箇所設置しました!



オプション:換気扇

全体鉄板のガレージで熱がこもることは容易に想像がつきます。対策としてオプションの換気扇を一箇所設置しました!

ガレージ内のこもった空気を流してくれます!

換気扇は自前で用意が必須で、イナバでは換気扇を納める枠がオプションとしてあります!

実際のところこの2連棟のサイズでは実際…能力的に換気扇は2つあってもいいかもしれません!

真夏の鉄板のガレージの室温はめっちゃ暑いよ~!

そしてここの換気扇、前々から自動化することをネリネリしていました!自動化をしたい方&後にしたいと考えてる方はは、ヒモでONする換気扇ではなく、

電源を繋げたらON、換気シャッター開閉も同時に行ってくれる遠隔操作タイプの換気扇にしましょう!

後ほどスマート化については違う記事にてまとめて詳しくご紹介いたします!



最小限の電気工事

電気工事は後にチャグマ自身で追加工事をしていく予定(電気工事士持ってます!)なので、基本的なコンセントとシャッター用の電源、ブレーカーを付けてもらいました!

照明は一切付けていないので、急いで光を取り入れたいと思います!!

電気工事DIYすごい楽しみです!!!このために電気工事士の資格を取ったといってもいいくらいです!笑

チャグマ

電気工事DIYはやりたいことがめっちゃ広がります!

床コンクリート&塗床

床はコンクリートで土間を作ってもらい、その上にエポキシ樹脂系の塗料にて塗って頂きました!

床が汚れる前に塗装ガレージおすすめと聞いていたのではじめに導入しました!作業で油などが床に染み込まず拭くことができるので、塗り床はたいへんおすすめです!

塗床と聞くと工場の床などでよく見る緑床を想像して、おしゃれな色はないんじゃないの~?と最初は思っていましたが、

調べるとあるじゃないですか!ブラウン色でインナーガレージのように高級感を演出してくれる塗料があって一目惚れでした!

塗料はユカクリート床雅(ゆかみやび)で色はNo,26のライトブラウンを選びました!

耐久性もあって室内としてメリハリもつき、劇的におしゃれな空間に仕上がります!!

二回塗りで繋ぎ目は出にくく、艶もあって、とてもきれいで大変おすすめです!

チャグマ

ガレージ内の室内エリアとカーポートのメリハリをつけて、おしゃれ空間を演出できるので塗床は大変おすすめです!汚れたら水拭きできるのも助かる~


独自:簡易水道場所の確保

ガレージ内半分を作業部屋とする以上、水道はなくてはならないと思っています!!

しかしコスト面を考慮して、今回は簡易的な水道を用意することにしました!

庭の立水栓に蛇口を一つ追加し、そこからホースを伸ばし、ガレージまでそのホースが入る塩ビ管で繋げてもらいました!

そこに流し台と蛇口を装着して、ガレージ内で使用するという何とも荒業ですが笑、手っ取り早い方法をとりました!

夏場はこれで常備使用できると思います!しかし真冬は凍結の恐れがあるので使用できないかもしれません!

そのときは割り切って家中で洗います!そもそもキンキンで手が痛いですよね…笑


リクシル カーポート フーゴ |詳細、オプションや追加工事したこと

リクシル フーゴF 3台用 72-54型

サイズ

カーポートはガレージの横幅に合わせて選択をしました!

幅7189×奥行5424 で3台用のカーポートになります!

ガレージの有効開口部と真ん中の柱分だけ考えると、ガレージの横幅6972(図面で確認しました)

比較してガレージの有効開口部を両端10cmほどカバーしながら配置できる

丁度いいサイズのカーポートがこちらの3台用フーゴFになります!

普段使いとして、私はオデッセイとNboxを使用していますが、かなり車の横はかなり余裕があり乗り降りは楽々な程です!

ガレージの前に連結するように配置しました!カーポートも風などで揺れるので完全にくっつけることができないので、ある程度の空間を空けて設置します。

しかし空けすぎにも注意が必要です!せっかくガレージとくっつけて設置したにも関わらず、間で雨に濡れる可能性があります!

私も空けすぎほど空けてはないのですが、雨がしたたりシャッターを濡らしてしまうことがあったので、ガレージとカーポートの間に新たに屋根を設置しました!

こちらは後ほどの記事にてご紹介致します!

オプション:木目調

そして、カーポート側面に見えるところ、マイホームの外観を損なわないよう木目調を選択できるところが決めてにもなりました!

本当の本当は側面が木目調で柱がブラックにしたかったのですが、製品上選択することができなかったようです!残念っ!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

コグマは一度ガレージBBQ(カーポート下)をやって、ドはまりし毎日外で食べたいと言ってるほどです!

なんなら、BBQではなくても普通のごはんをガレージ内で食べるだけでもキャンプ感覚でチョー喜んでいます!(キャンプまだやったことありませんが…笑)

今後ガレージの内装をDIYで、おしゃれで快適な空間にできるよう進めていこうかと考えています!

その状況も記事にできたらと考えています!

ぜひ、よりアウトドアを身近にしたい方やガレージライフを楽しみたい方の参考になればとても嬉しいです!

次回は実際に1年使用してみて良かったこと&悪かったところをまとめたいと思います!

では次の記事をお楽しみに♪

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