【スマートホーム】QOLを爆上げしてくれるSwitchBotシリーズ！我が家の活用方法をご紹介！Part1

QOLを爆上げしてくれるSwitchBotシリーズのご紹介！

こんにちは！マイガレージをちょっとづつカスタマイズに励むチャグマです！

皆さんはすでにスマートホーム化は取り入れていますでしょうか？

自分の小さいときは、家電の音声操作などは未来映画の中でまだ先の話と思ってましたが、

もうすでに身近なモノになって、設置も簡単で私達の生活をより便利にしてくれる世の中になっています！

今回はそんな私達の生活を超快適にしてくれるSwitchBotの製品について、

おすすめな製品と我が家の使い方を2回に分けてご紹介します！

ちょっとマニアックな使い方を我が家ではしているのでそれも大公開します！

SwitchBotとは

SwitchBotは、スマートホームを手軽に導入できるツールになります！

そして、今ある家電や設備に装着して使うものもたくさんあるので、スマートホーム専用として高額なコストを掛けなくとも取り入れられるところもメリットっです！

メリットは他にもたくさんあります！

SwitchBotはスマートホームに特化した様々な機器を出しています！

SwitchBotシリーズの一覧

製品名	製品概要
ハブミニ/ハブ２	SwitchBot製品を連携させてハブ機能あり。ハブ2は温湿度とボタンが付いて進化
ボット	今持っている家電のボタンを物理的に押してくれるロボット
プラグミニ	家電の主電源をON/OFFできて、電力も計れてそれもトリガーにできる
テープライト	明るさや色を自在に制御できて、切って長さ調整ができるテープライト
人感センサー	人を感知して、それをトリガーとして他のSwitchBotを操作できる
開閉センサー	ドアの開閉を検知して、トリガーとして他のSwitchBotを操作できる
屋外カメラ	防水、防塵でアプリで映像確認と録画、動体の検知ができる
屋内カメラ	アプリでカメラ映像の確認、録画ができる
見守りカメラ	自動で巡航機能が付いたカメラ。映像確認と録画ができる
リモートボタン	物理ボタンを押せばSwitchBot製品を遠隔操作できる。
温湿度計	アプリで温度、湿度を確認できる。それをトリガーにしてSwitchBot製品を操作できる
ロック/ロックPro	扉のサムターンに装着して、スマホ等で開閉できるスマートロック
キーパッド・タッチ	SwitchBotスマートロックを暗証番号や指紋認証などで解除・施錠ができる
カーテン	カーテンの開閉操作をスマート化できる
NFCタグ	スマホ等でタッチして、SwitchBot製品を操作ができる
カード	SwitchBotスマートロックをNFCカードで解除できる
ブライドポール	ブラインドカーテンの開閉操作ができる
ロボット掃除機	アプリで操作ができるSwitchBotのロボット掃除機
スマート加湿器	湿度を調整できる超音波加湿器
シーリングライト	明るさや色を制御できるシーリングライト
トラッカーカード	財布にも入れられるスリムなボディで持ち物の位置がわかる
学習リモコン	SwitchBot製品の操作と赤外線リモコンを一つにまとめて操作ができる万能リモコン

あったほうが必ず幸せになれる! SwitchBot ハブ2/ハブミニ

SwitchBot製品だけでも、Bluetooth接続で使用はできます！

それでもとっても便利ですが、そこからハブミニやハブ2を導入すれば赤外線やWi-Fiでの接続が可能になり、さらに幸せになることができます！

家だけではなくて外出先でもSwitchBot製品を遠隔操作が可能になります！

また、今家にある赤外線のリモコンを学習させて、テレビやエアコンなどをスマホで操作できスマート化することができます！

我が家ではリビングの真ん中に設置して広い範囲で家電操作できるようにしています！

SwitchBotシリーズでスマートホームを目指すなら、ハブ２/ハブミニはマストで導入したいところ。

おすすめのSwichBot製品5点と活用シーンをご紹介！パート1

種類が豊富なSwitchBotシリーズですが、今回パート1では特におすすめの5つの製品を紹介します！

SwitchBot スマートロック＆キーパッドタッチ

SwitchBotシリーズの中で一番私たちの生活を一変させた商品だと思っています！もうこの便利さを知ったら戻れない！

セキュリティを保ったまま、家の中と外をシームレスに繋げてくれます！

キーパッドタッチと一緒にロックを使用すれば、指紋認証でワンアクションで簡単開錠！

過去のブログでもスマートロックとキーパッドタッチについてまとめています！

ロックとキーパッドタッチの我が家の使い方

①通常の使い方は指紋認証で開錠、開け方がたくさんあって締め出しの心配無い！

導入する前から心配してたこと…それは締め出しがとっても恐い

でも大丈夫！開ける手段は指紋以外にもたくさんあります！暗証番号だったり、スマホのアプリからでも開けられる！

念の念のためで実際の家の鍵は持ってはいますが、

大体はその物理的な家の鍵を取り出す前に玄関を開けることができちゃいます！

少なからず私の場合は、導入して3年間の中では家の鍵を挿して開錠したことはありませんでした！

②合鍵を作らなくても済む　玄鍵の鍵共有ができる！　(期間限定と継続使用)

家でBBQを開催した時ですが、毎度皆がトイレを使うために家に入るシチュエーションがありました

そんな時にも一時的にオートロックを解除することも簡単にできます！

また、仮に指紋や暗証番号を登録しておき期間的に玄関を開ける許可をすることもできるので、とっても助かります！

③開閉のログで子供の帰宅してるかなど確認ができる

指紋やカードキーで解除すると、いつ誰が玄関の鍵を開けたのかが把握できるようになります！

そのため鍵っ子のお子様が家に帰ってきたということも、ログを見れば確認ができて安心です！

SwitchBot プラグミニ

プラグミニはアイディア次第でとっても自由度がある製品だと思います！

単純に差し込んだコンセントの電源を遠隔でON/OFFができる製品ですが、

いろんな条件で操作ができるのでとてもワクワクする製品です！

他のSwitchBotシリーズと組み合わせはもちろん、たくさんの条件でプラグON/OFFができるので自動化の幅がとっても広がります！

プラグミニの我が家の応用方法

①書斎（デスク周り）の照明を一括操作

私は、１つのプラグミニにデスク周りの照明をまとめて繋げていて、ONすればワンアクションで書斎の作業の準備が整うようにしています！書斎の扉には開閉センサーを設置しています。

そうすると…

①書斎の扉の開閉センサーが開く　→　　　　　②デスクライト＋IKEAの照明＋机横の間接照明　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝　③繋げたプラグミニが電源ON

さらにやろうとするなら…、アプリからオートメーションを設定して

パソコンとエアコンも同時に起動するといったことが、書斎のドアを開けただけのワンアクションで全て作業準備ができてしまいます！

そこまでくると感動です笑　自動化すげー

②オゾン発生機など近づきたくない機器を遠隔OFF

以前の記事でも紹介しましたオゾン発生器でもプラグを使用していました！

オゾンをなるべく吸っていけなので、部屋の外から遠隔で機器の電源を切る時にもプラグはとっても重宝します！

③庭の照明を日没時間に合わせてON　電気工事×プラグミニの力技

庭や門柱の外の照明をもっと家中のように気軽につけられないかなと考えたら…

外で防水対策をしっかりしてプラグミニを導入したら家の中のように外構の照明を操ることができるんじゃない？？

と思いました！

電気工事士の免許がないと触れないところがあるので注意が必要ですが！

外に電気配線を組めるボックスを用意し、その中にコンセントを設置(もう少し中を整頓予定…)

そこに外構の照明、門柱ライトだったり庭のデッキ間接照明などの配線をもってきてプラグミニを間に挟めて接続

その結果…簡単に外のライトだって簡単にON/OFFできるようになります！

時間指定、天気指定、日没時間、SwitchBotシリーズの条件に合わせて制御ができちゃうので、とっても重宝します！

もちろんスマホからも外構ライト操作できて、アレクサの音声操作もできちゃいます！

④目指すはスマートガレージ！換気扇や照明を音声操作が可能に！

今マイガレージをカスタムしているのですが、スマート化は前々から進めたいと考えていました！

ちょっと力技で電気工事士ある前提でのやり方ですが…

照明の電気配線もプラグミニをバイパスできるように、途中あえてコンセントを設置しました！

そうすることで、壁スイッチがONの状態であればその照明は音声操作が可能な照明に生まれ変わります！

音声操作や、ガレージの扉を開けた瞬間に照明をONするってなことも組み合わせ操作も可能になってきます！

マイガレージでは、作業パターンとくつろぎパターンで照明を分けれるようそれぞれプラグミニを配線に組んで好きなシチュエーションにすぐに切り替えできるようにしています！

また、換気扇の電源にもプラグミニを挟めばガレージ内の温度がある一定の温度越えたらONにする使い方ができます！(温湿度計が必要)

スマートガレージに関する細かいまとめは違う記事でまとめようかと思っています！

SwitchBot ハブミニ

＼ハブミニを導入すると、スマホのアプリ内で全ての赤外線リモコンを操る神になれます笑／

ハブミニに向かって、今の家電のリモコンをピッとすればその信号をコピーできるというモノになります！

アプリ内でいくつもリモコンを保存できるので、信号が届く範囲であればスマホ一台でたくさんの家電を操作できちゃいます！なんて神

そしてハブミニを導入するともう一つ、SwitchBotシリーズや学習させたリモコン信号を外出先でも操作ができるようになります！すごい

ハブミニの我が家の使い方

①もちろんスタンダードにリモコンを学習させて使用

学習リモコンなのでリモコン信号を一括管理ができちゃいますが、それだけではありません！

ハブミニに登録したリモコン信号を自動化できてしまいます！

例えば、12:00になったらエアコンを起動する。日が沈んだから照明をONにするなど、

登録したリモコン信号を自動的に稼働やOFFが可能になります！タイマー機能も使えます！

②外出先から家の中からのように家電の操作

ハブミニを設置してwi-fiに接続すると、外出先からも赤外線信号やSwitchBotシリーズが操れるようになります！

なので外出先であらかじめエアコンで部屋を暖めておいたり、冷やしたりなど

あの帰宅から部屋に入ってからの辛さから解放されます！

また、SwitchBotシリーズも操れるので家に近づいたらガレージのシャッターを開けるなどもできます！

お出掛け中、先に到着した祖母たちを家に入れるため玄関を遠隔で開けるってこともできちゃいます。驚かれます

SwitchBot 温湿度計

SwitchBotシリーズやハブに登録したリモコンを温度でON/OFFが可能になるデバイスになります！

画面にも温度/湿度の表示が大きく表示されています！

それだけでも温湿度計としてとっても重宝しそうですが、組み合わせて使うとこんなにも便利になります！

温湿度計の我が家の使い方

①（冬）エアコンを18℃以上以下になったら起動

小さなお子さんやペットを飼っている家庭では、室内の温度管理はとても大変ですよね！

我が家では予め室温を決めておいて、それ以下、以上になったらエアコンが自動的に起動できるようにしています！

この設定のおかげで、家を一定の温度で保つことができて簡単に温度管理ができるようになります！

極端な温度になったら、スマホに通知する設定もできるのでとっても安心ができます！

②ガレージ内の室温が35℃以上になったら換気扇を自動起動

ガレージの室内は夏場は簡単に灼熱になります！

中の保管しているモノを守るためにも、換気は必須で室温で自動起動できるようにしています！

合わせて扇風機も同時起動で組み合わせて熱をこもらせないような工夫をしています！

③全館空調で外気温がわからないので外気温を表示させる

全館空調だと室内の温度か均一すぎて、外気温を感じ取れることができないです！

外出時など服装に迷う場面がありましたが、温湿度計プロであれば外気温を表示させ服の目安にすることができます！

別途防水の温湿度計を屋外に設置しないと表示はできませんが、この機能は私たちにとってはとても助かっています！

SwitchBot NFCタグ

SwitchBotシリーズをON/OFFするときは、アプリを一度開きそれから動かしたいものを押してやっと動きますが、

このタグはスマホをかざすと、ボタンが表示されて押すだけで自分で決めた動きをしてくれるアイテムです！

それぞれの白いタグには自分の行いたいアクションをあらかじめ設定しておく必要があります！

それはSwitchBotシリーズの一つをON/OFFするだけではなく、一つのNFCタグでまとめて複数の機器を動かすことができます！

とっても万能でスマートな奴です！

NFCタグの我が家の使い方

①ガレージシャッターをワンアクションで簡単開閉

ガレージの外にNFCタグを装着して、それぞれタグに電動シャッターの開閉ボタンに取り付けたボットを動かす設定をして、電動シャッターの開閉をスマートにできるようにしています！

2つのシャッターの同時開閉と単独で西東シャッターの開閉できるようにタグを設置しました！

これでスマホをタグにかざして、表示されるボタンをOK押せばシャッターが簡単に開閉されます！

②屋外照明を簡単スマートON/OFF

我が家の庭には畑があって、こないだDIYで夜でも少し作業できるようにと照明を取り付けました！

その畑を照らすライトのON/OFFも手軽に行いたかったので、畑に向かう動線上のカーポートの柱にNFCタグを設置してみました！

毎度アプリを立ち上げで、ON/OFFするのはちょっと面倒でしたが、とてもスマート稼働できるようになったのでとっても満足です！

一つのタグをかざせば、ONとOFFを交互に動作してくれる設定もある！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

QOLを格段と上げてくれるSwitchBot製品、導入して生活のショートカットとして使用してみてはいかがでしょうか？

今回紹介した我が家の活用方法はこれが全部ではないのですが

もっと活用できる自動化を日々ネリネリしてるところです！

また、こんな使い方もしてるよ～と教えていただけると、とってもうれしいです！！

次回は今回紹介できなかったSwitchBot製品をパート2として紹介したいと思います！

ではまた、次の記事で♪